日本を救った山口、誕生日弾が「入ってしまった。ほっとした」
3位のイラク代表と対戦。1-1で迎えた後半ロスタイム、MF山口蛍(C大阪)がミドルシュートを決め、2-1で劇的勝利を飾った。1-1のドローで終わり、W杯出場が遠のくピンチを救ったのは、この日が26歳の誕生日の山口だった。同点に追いつかれた7分後の後半22分、MF柏木(浦和)に代わってピッチに立った。
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日本、山口蛍劇的ミドルで薄氷勝利
2002)日本は後半ロスタイムまで1-1とイラクに苦しめられたが、後半ロスタイムにMF山口蛍がミドルシュートを決め、勝ち点3を手にした。日本は2勝1敗で勝ち点を6に伸ばした。1-1で迎えた後半ロスタイム。誰もが、このままドローで終わってしまうかと思ったその時だった。前線に残ったDF吉田が倒されて獲得
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ドロー寸前からの勝利に主将・長谷部「正直ホッとしています」
クとドロー寸前から、山口の劇的なロスタイムバースデー弾で勝利。主将としてフル出場したMF長谷部誠(32=フランクフルト)は「正直ホッとしています」と安どの息をついた。前半26分に原口の2試合連続ゴールで先制しながら、後半15分にセットプレーから同点ゴールを決められ、1―1のまま試合は進行。1メートル
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