桜美林大・佐々木“TG争奪戦”も…ドラフト前ラス投で150キロ連発
「首都大学野球、桜美林大2-1日体大」(15日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)桜美林大の最速153キロ右腕・佐々木千隼投手(4年・日野)が、ドラフト前最後の登板で好救援を見せた。同点の八回から2回1安打無失点、1奪三振で今季4勝目。150キロ台の直球を連発してサヨナラ勝ちを呼び込み、初優
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巨人ドラフト戦力のカギ握る“アマ事情通”由伸監督の考えは?
桜美林大)、田中(創価大)、寺島(履正社)、今井(作新学院)、藤平(横浜)。この中から決める」と明言。なかでも評価が高いのは、田中と佐々木の大学生両右腕とみられるが、最終的な候補の決定は「(ドラフト会議当日の)20日に監督に会って決める」とした。巨人にとって、今年のドラフトの重要性は近年になく高い。
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【東京新大学】正義が9回リリーフ、152キロで締めた!2季ぶり43度目の優勝達成
◆東京新大学リーグ第7週第2日創価大10―6流通経大(16日・大宮公園)ドラフトの超目玉候補、創価大の最速156キロ右腕・田中正義(4年=創価)が、気迫の連投で2季ぶり43度目の優勝に導いた。直後に第2試合が控えていたため、時間の都合で歓喜の胴上げはお預けとなったが「今日やりたかったですけど、何とか
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創価大・正義 連投で優勝投手 満塁救援で押し出しも「ホッ」
◇東京新大学野球創価大10―6流通経大(2016年10月16日大宮公園)ドラフト1位候補右腕の創価大・田中正義投手(4年)が16日、東京新大学リーグの流通経大戦(県営大宮)で10―4の9回無死満塁から救援登板。前日3失点完投からの連投とあって、押し出し四球と犠飛で2点を返されたものの2季ぶり43度目
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