早実、七回に1年生・野村の2ランで6-3と突き放す/明治神宮大会
明治神宮野球大会第4日は14日、東京・神宮球場で行われ、第1試合の高校の部準決勝は、早実(東京)と福岡大大濠(九州)が対戦。早実は1点リードの七回、4番に座る野村(1年)の左中間席へ飛び込む2ランで、6-3とした。高々と白球が舞い上がる。先頭の3番・清宮が死球で出塁した後、続く野村が左翼席にきれいな
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早実 清宮の強烈二塁打から2点を追加
「明治神宮野球大会・高校の部・準決勝、早実-福岡大大濠」(14日、神宮球場)40年ぶりの優勝を目指す東京代表の早実は初出場の九州代表・福岡大大濠と決勝進出をかけて対戦。主将・清宮幸太郎内野手(2年)が「3番・一塁」で先発出場。1-0で迎えた三回の第2打席で中前への強烈な二塁打を放った。1死無走者で相
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早実・清宮、5出塁で後輩4番アシスト「野村がたくさん打ってくれた」
◇明治神宮野球大会高校の部準決勝早実6―4福岡大大濠(2016年11月14日神宮)1年生4番の野村が4打点と活躍し、36年ぶりに決勝進出を決めた早実。清宮は全5打席出塁で後輩をアシストし、試合後も「きょうは野村がたくさん打ってくれた。自分もそれにつなげるように出塁できたので勝利に貢献できたと思う」と
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【明治神宮野球大会】清宮 第2打席で強烈二塁打
第47回明治神宮野球大会第4日が14日、神宮球場で行われ、高校の部・準決勝で早実(東京)が福岡大大濠(九州)と対戦した。早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(2年)は3番・一塁で先発出場した。MAX144キロを誇り「ドクター・ゼロ」と呼ばれる右腕・三浦銀二(2年)との対戦。初回の第1打席はフルカウ
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