決勝福岡大大濠４―６早実（１４日・神宮）早実のスーパー１年生…野村大樹三塁手が本塁打を含む５打数３安打４打点の大暴れだ。「４番・三塁」で初回に先制タイムリーを放つと、３回には適時三塁打。２点差に迫られた７回には、先輩の清宮を一塁に置いて、左中間スタンドに２ランをたたき込み突き放した。「正直狙っていま

、高校の部・準決勝で早実（東京）が福岡大大濠（九州）と対戦した。早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手（２年）は３番・一塁で先発出場。第４打席は４-３と１点差に追い上げられた７回先頭。カウント１-２から死球で出塁すると４番・野村が左中間へ２ラン。これで高校通算２３本塁打とし、清宮の１年生時の２２本塁

は、怪物・清宮率いる早実と、大阪・履正社という屈指の好カード。初回にいきなり清宮が高校通算７６号を放つなど盛り上がっている。この試合はＢＳ朝日で生放送されているが、そのバックネット裏に写っているのが「ラガーさん」こと、善養寺隆一さんと思われる人物。オレンジと紺色のラガーシャツに、黄色の帽子を被って観

野球大会高校の部決勝早実―履正社（２０１６年１１月１５日神宮）第４７回明治神宮野球大会高校の部は１５日、決勝が行われ、４０年ぶりの優勝を目指す早実（東京）が履正社（大阪）と対戦。清宮幸太郎主将（２年）は「３番・一塁」で先発出場し、初回に先制のソロ本塁打を放った。清宮は初回２死で迎えた第１打席、３球目