Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第５節日本２―１サウジアラビア（１５日・埼玉スタジアム２００２）ベンチスタートとなり、後半１９分からピッチに立った日本代表ＭＦ香川真司（２７）＝ドルトムント＝は、先発落ちについて「想定内だった。最終予選では結果を残していない。絶対的な立場じゃないので」と冷静に語った

◇Ｗ杯アジア最終予選Ｂ組日本２―１サウジアラビア（２０１６年１１月１５日埼玉）解任危機を回避する笛が鳴ると、ハリルホジッチ監督は２度拳を握りしめ、選手、スタッフと抱擁を交わした。Ｂ組首位サウジアラビアに競り勝ち、Ｗ杯出場権獲得圏の２位に浮上。「エクセレントとは言わないが、美しい大きな勝利だった。エク

（７０）の米大統領選勝利を２月に占い、的中させた占い師タレント、ＬｏｖｅＭｅＤｏ（４１）が１５日のロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組、日本対サウジアラビアでＭＦ清武弘嗣（２７）とＦＷ原口元気（２５）の得点に加え、ＭＦ香川真司（２７）のアシストを“予言”していた。Ｌｏｖｅはフジテレビ系「スポーツＬＩＦＥＨＥ

継された「Ｗ杯アジア最終予選日本×サウジアラビア」の平均視聴率は２１・８％だったことが１６日、わかった。９月６日の「サッカーＷ杯アジア最終予選タイ×日本」で記録した２０・３％を上回り、今年の最高をマークした。数字が取れないといわれるハリルジャパンとしては久々の“快挙”となった。１０月６日のイラク戦は

サッカーＷ杯アジア最終予選のサウジアラビア戦の勝利から一夜明けた１６日、日本代表の海外組は所属クラブへ戻るため日本を出国した。同戦に先発し、ＰＫを決めるなど攻撃をけん引したＭＦ清武弘嗣（２７）＝セビリア＝は羽田空港で取材に応じ、日本の主力としての自覚をにじませるとともに、所属チームでの定位置確保を誓