西武・岸 楽天へFA移籍決断 残留しない意思伝える
ジェント(FA)権の行使を宣言した西武の岸孝之投手(31)が、楽天移籍を決断したことが16日、分かった。西武は通算103勝を誇るエースの引き留めに4年契約を提示していたが、岸はこの日までに残留しない意思を伝えた。決め手となったのは、故郷・仙台に恩返しをしたいとの強い思い。楽天とは11日に初交渉を行い
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嶋は残留も低評価…楽天入り細川に早くも“正妻”の現実味
もしれない。16日、楽天はソフトバンクを戦力外になった細川亨(36)と契約合意したと発表。青森県出身の細川は球団を通じて、「東北に帰って心機一転、楽天イーグルスでも優勝ができるように頑張ります」とコメントを出した。細川が楽天に求められる役割が控え捕手であることは、誰しも想像できる。なにせ正妻の嶋がF
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楽天入団の岸、故郷・仙台に恩返し公約「優勝しないと来た意味ない」
ジェント(FA)権を行使し、楽天に移籍した岸孝之投手(31)が18日、コボスタ宮城で入団会見を行った。4年契約で、来季の年俸は2億2500万円。最大で総額16億円に達する大型契約とみられる。背番号はこれまでと同じ「11」に決定。仙台市出身の右腕は「15勝」と「日本一」を公約に掲げ、故郷への恩返しを誓
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【楽天】青山、3000万円ダウンの6000万円でサイン「11年で一番きつかった」
楽天の青山浩二投手(33)が19日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉し、3000万円ダウンの6000万円でサインした。今季は2年連続の50試合登板も、不調で2軍落ちを経験。1勝5敗、14ホールド、防御率は4・83と苦しんだベテラン右腕は「11年やっていますが、一番きつかった。チームもAクラスにいけ
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