務所で交渉。来季が３年契約の３年目のため、現状維持の年俸７０００万円で契約を更改した。今季は１００試合で打率・２５０、５本塁打、２７打点。前半戦は好調でオールスターにも出場したが、後半戦は成績を落とした。「波の激しい一年でした。来年は、一度も経験のないフル出場が目標。規定打席にも達したい」と話した。

契約更改交渉に臨み、現状維持の７０００万円でサインした。（金額は推定）今季は遊撃手として１００試合に出場し、打率・２５０、５本塁打、２７打点。腰痛で離脱した時期もあっただけに「波の激しい１年だったと思います」と振り返った。来季に向けては「一度も全試合に出たことがないので、まずはそこを目標にやっていき

事務所で契約更改し、現状維持の１４００万円でサインした。今季は４３試合で打率１割９分６厘、０本塁打、４打点。開幕３戦目の３月２７日のヤクルト戦（東京Ｄ）に「６番・左翼」で先発出場するなど期待が大きかったが、１軍に定着できなかった。来季はプロ１０年目。「今年はチャンスを多くいただいた中で、成績として胸

契約更改交渉に臨み、現状維持の１４００万円でサインした。今季は４３試合に出場して打率・１９６、０本塁打、４打点。「チャンスを多くいただいて試合に出る機会は多かったが、成績として残せなかった」と振り返った。秋季キャンプではフォーム固めに励み、手応えを得たという。１０年目を迎える来季に向け「勝利に結びつ