立大 勝ち点
2016/05/18
松崎V弾 立大首位浮上 今世紀初優勝へ前進
大学野球第6週第2日立大6―4慶大(2016年5月15日神宮)2回戦2試合が行われた。立大は慶大を逆転で下し連勝で勝ち点を3とし、同3の明大を勝率で上回り首位に立った。同点の8回に代打・松崎健造内野手(2年)がリーグ戦1号となる決勝ソロを放ち、99年秋以来のリーグ優勝へ前進した。明大は早大に敗れて12016/05/16スポーツニッポン詳しく見る明大、1年生で早大撃破!和田慎がデビュー即3安打3打点/東京六大学
大を下し、2勝1敗で勝ち点4として首位に立った。「6番・右翼」でリーグ戦初先発の和田慎吾外野手(1年)が先制の3点二塁打など3安打3打点と活躍した。明大と勝ち点3で2位の立大は、21日からの直接対決で、勝ち点を奪った方が優勝。明大は3季ぶり38度目、立大は1999年秋以来17年ぶり13度目の優勝とな2016/05/17サンケイスポーツ詳しく見る


