れ、ベテラン軍が全勝した。メインイベントのＷＲＥＳＴＬＥ－１チャンピオンシップは、ベテラン軍の王者・河野真幸が若手の黒潮“イケメン”二郎を下して初防衛に成功。ベテラン軍に９人、若手軍に７人のセコンドが付く物々しい雰囲気で行われた一戦は、場外でセコンドが大乱闘を繰り広げる大荒れの展開となった。地力で勝

ＷＢＣ世界バンタム級王者としての防衛戦は５月３日のＶ４戦（対ベチェカ＝南アフリカ）だけ。その前日計量直後、食事をともにした。普通のボクサーなら人肌に温めたゼリーなどで、減量で弱った胃腸をいたわりつつ栄養補給する。ところが、長谷川は違う。注文したのは脂がギトギトのステーキ。さらにハンバーグにドリアも頼

ャンピオンシップは、王者の河野真幸（３６）が黒潮“イケメン”二郎（２４）の挑戦を退け、初防衛に成功した。若手軍の代表・黒潮に向けファンから大「イケメンコール」が湧き起こる中、王者は冷静。１３分過ぎには腕十字につかまりピンチを迎えるが、これを何とか逃れると、最後は圧巻だ。得意のランニングニーでペースを

プロボクシングのダブル世界戦（東京・後楽園ホール）の前日計量が１２日、東京都内で行われ、ＷＢＡ女子世界Ｌミニマム級王者の古川夢乃歌（２２）＝ワタナベ＝はリミットよりも３００グラム軽い４５・９キロ、挑戦者の岩川美花（３３）＝高砂＝は４６・０キロで一発クリアした。ＷＢＯ女子世界アトム級王者の池谷直（４７

ともに一発パスした。ＷＢＡ女子世界ライトミニマム級タイトルマッチ１０回戦は初防衛を目指す王者・古川夢乃歌（２２＝ワタナベ）はリミットを３００グラム下回る４５・９キロ、同級２位の挑戦者、東洋太平洋女子ライトフライ級王者の岩川美花（３３＝高砂）が２００グラムアンダーの４６・０キロだった。古川は「このため