新体操 団体銅も個人6位に皆川夏穂「次に向かって頑張る」
フィン時代を含む18連覇を達成。イオンは3位に入賞し、同大会では日本勢初となる表彰台に上がった。シニア個人総合では世界選手権を制したディナ・アベリナ(19=ロシア・ガスプロム)が74・300点で大会初優勝。喜田純鈴(16=エンジェルRG・カガワ日中)は5位、皆川夏穂(20=イオン)は6位だった。皆川
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出口クリスタが有終の2連覇…柔道全日本学生体重別選手権
年)に優勢勝ちし、2連覇を達成した。父がカナダ人で母が日本人の出口。両方の国籍を持っているが、東京五輪出場の可能性が日本より高いカナダを選択することをすでに決めている。今月末のグランドスラム・アブダビにはカナダ代表として出場することになっており、同時期の全日本学生体重別団体優勝大会は欠場となる。その
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内村の宿敵ベルニャエフは得点伸びず「きょうは疲れていた」
クライナ)が登場した。9月29日の本会場練習で精彩を欠いた24歳は、この日もベストの演技には程遠かった。床運動で2度のラインオーバーがあったほか、つり輪や鉄棒でも得点が伸びずに6種目合計で85・431点。「きょうは疲れていた」と振り返った。リオ五輪では5種目終了までトップを走るなど、今大会で7連覇を
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武闘派プレーで圧倒 畑岡“奈紗ちゃんブーム”巻き起こせるか
)以来、40年ぶりに大会連覇を遂げた。前週のミヤギテレビ杯との2戦連続優勝もあり、ダブル快挙だった。最終日はキム・ヘリム(28)、申ジエ(29)に2打差の13アンダー単独トップ発進。前半は4バーディー、1ボギーと3つ伸ばして通算16アンダーでターン。この時点で2位とは5打差だった。後半に入っても勢い
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内村の伝説終えんに世界も衝撃「1つの時代が終わった」「体操史上最も長い支配」
個人総合で前人未到の大会7連覇を狙った“絶対王者”の内村航平(28)=リンガーハット=は跳馬での演技の際に左足を痛め、その後棄権した。09年大会から続いていた連覇は6で途絶え、ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪を含めた世界大会連覇記録も8でストップした。初の個人総合挑戦の白井健三(21)=日体大=は
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