【巨人】成功すれば選手をたたえ、失敗すればベンチの責任そんな野球を…原辰徳監督独占手記
巨人に復帰した原辰徳監督(60)はこの3年間、「特別観戦記」として17年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)や巨人戦で熱くその思いをつづってきた。来年、指揮官が見せる野球とは何か―。特別寄稿で読者に胸の内を明かした。また、高橋由伸前監督(43)は原監督と同席した会見で3年間の監督生活を振り返
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張本勲氏、原監督復帰は「最適な選択」 次世代へのバトンタッチも使命
【張本勲氏語る巨人指揮官交代】4年連続V逸。巨人にとっては非常事態ともいえる状況だけに、原監督の復帰は最適な選択だろう。原監督は人が良さそうに見える一方で、勝負に徹する強い姿勢がある。4番打者にも犠打を命じるなど、今回の政権でも勝利至上主義を貫くと思う。統率力にも秀でている。発言、発信力もあり、自身
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巨人は外れ外れ1位で無名左腕…史上最悪ドラフトの“戦犯”
もって”いなかった。巨人が根尾で楽天は野手 前日1位公表は吉田輝星への“謝罪”巨人は外れ外れ1位で八戸学院大の最速152キロ左腕、高橋優貴の交渉権を獲得した。公表していた通り、原辰徳監督(60)が1位で大阪桐蔭・根尾、外れ1位で立命大・辰己を指名したものの、ともに4球団競合の末、クジ引きを外した。「
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DeNA、来季の組閣発表 “番長”三浦大輔1軍投手コーチの背番号は18
アレックス・ラミレス監督を筆頭とした来季の1、2軍コーチングスタッフを発表した。1軍投手コーチとして復帰するOBの“ハマの番長”三浦大輔氏は背番号18に決定した。また、2018年シーズンにロッテで2軍バッテリーコーチを務めていた鶴岡一成氏が1軍バッテリーコーチ、巨人の2軍打撃コーチだった田代富雄氏が
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大阪桐蔭・根尾、中日との“相思相愛”ぶり 初めてのグラブは川上憲伸モデル?
も報じられたが、結局中日、巨人、日本ハム、ヤクルトの4球団が競合。最初にくじを引いた与田剛新監督(52)が強運ぶりを見せつけた。根尾は「小さいときからテレビをつければ中日ドラゴンズの試合をやっていて、強い印象があります」と第一声。「このご縁を大切にして、中日ドラゴンズの一員として、勝利に貢献できるよ
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原新監督VsMLB軍・松井コーチ実現へ 11・8巨人対大リーグ選抜
【ニューヨーク25日=日本時間26日】元巨人でヤンキースの松井秀喜ゼネラルマネジャー付特別アドバイザー(44)が、11月に日本で開幕される日米野球で米大リーグ(MLB)選抜のコーチ就任を打診され、最終調整に入っていることが分かった。シーズン中はヤ軍の2Aや3Aを巡回しながら打撃コーチを務めている。ヤ
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