のドラフト１位の田中正義投手（２２、創価大）が２６日、福岡県筑後市のファーム施設で工藤公康監督（５３）に投球を初披露した。９日に始まった新人合同自主トレで２回目のブルペン入りとなった右腕は、捕手を立たせて１４球、座らせて２６球と計４０球を投げた。直球のほかにカーブ、カット、フォークボールと変化球の感

のドラフト１位、田中正義投手（２２）＝創価大＝が２６日、工藤公康監督（５３）にピッチングを初披露した。指揮官が今季初めて視察した筑後のファーム施設で、新人合同自主トレ２度目となるブルペン入り。力強い直球のほかにカーブ、フォークボールなど変化球も交えて４０球を投じた。見守った工藤監督もべた褒めする、超

ト１位ルーキー・田中正義投手（２２＝創価大）が２６日、新人合同自主トレでは２度目のブルペン入り。視察に訪れた工藤監督の前で上々の投球を見せた。立ち投げを含めて４０球。初めて生で見た指揮官は「回転のいい直球を投げていたと思う。力を入れているように見えないのに、力のあるボールを投げられる。メカニックに関

。ドラフト１位の田中正義（創価大＝）の投球練習に「体をうまく使って投げている。力を入れていないように見えて、力のあるボールを投げる。回転がいい」と目を細めた。昨季は序盤から首位を独走しながら、日本ハムに最大１１・５ゲーム差をひっくり返される歴史的大逆転負け。一気に評価を下げた指揮官が、今月２０日には