渡部暁斗 複合個人ラージヒル
2017/03/04
【ノルディックスキー世界選手権・複合個人ラージヒル】渡部暁斗が日本勢18年ぶり快挙の銀
手権第7日が行われ、複合個人ラージヒルで渡部暁斗(28=北野建設)が自身初の銀メダルを獲得した。複合の個人種目では1999年ラムゾー大会(オーストリア)で荻原健司が銅メダルを獲得して以来18年ぶりで、日本勢2人目の快挙となった。渡部暁は前半ジャンプ(HS130メートル)で3位につけ、首位と54秒差で2017/03/02東京スポーツ詳しく見る複合個人「銀」の渡部暁斗 欧州勢も感心する技術と英語力
権」(フィンランド)複合個人ラージヒルで銀メダルを獲得した渡部暁斗(28)。世界選手権での個人メダルは99年に荻原健司(47)が銅メダルを獲得して以来18年ぶり。日本人2人目の快挙となった。「前半のジャンプで3位につけたワタベは、後半のクロスカントリーでザクザクの湿った雪にワックスがピタリと合った。2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る