複合個人ラージヒル
2018/02/20
永井秀昭12位、山元豪16位、渡部善斗は20位 団体戦でのリベンジ誓う…複合個人ラージヒル
◆平昌五輪第12日▽複合個人ラージヒル決勝(20日)日本勢は渡部暁斗(29)=北野建設=の5位が最高。永井秀昭(34)=岐阜日野自動車=が12位、前半飛躍で8位につけていた山元豪(23)=ダイチ=は16位、渡部善斗(26)=北野建設=が20位という結果だった。22日には団体戦が行われる。渡部善斗「ジ2018/02/20スポーツ報知詳しく見る渡部暁、ストック接触のアクシデントも「結果はあまり変わらなかったと思う」
◆平昌五輪第12日▽複合個人ラージヒル決勝(20日)複合個人ラージヒルで、渡部暁斗(29)=北野建設=は無念の5位となった。距離で4~6位につけていたドイツ勢が最後の上りでスパート。ルゼック、リースレ、フレンツェルが金、銀、銅を独占。最後は倒れ込むほど渡部暁も必死に追ったが、及ばなかった。「前半、と2018/02/20スポーツ報知詳しく見る
2017/03/04
複合個人「銀」の渡部暁斗 欧州勢も感心する技術と英語力
権」(フィンランド)複合個人ラージヒルで銀メダルを獲得した渡部暁斗(28)。世界選手権での個人メダルは99年に荻原健司(47)が銅メダルを獲得して以来18年ぶり。日本人2人目の快挙となった。「前半のジャンプで3位につけたワタベは、後半のクロスカントリーでザクザクの湿った雪にワックスがピタリと合った。2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/02
【ノルディックスキー世界選手権・複合個人ラージヒル】渡部暁斗が日本勢18年ぶり快挙の銀
手権第7日が行われ、複合個人ラージヒルで渡部暁斗(28=北野建設)が自身初の銀メダルを獲得した。複合の個人種目では1999年ラムゾー大会(オーストリア)で荻原健司が銅メダルを獲得して以来18年ぶりで、日本勢2人目の快挙となった。渡部暁は前半ジャンプ(HS130メートル)で3位につけ、首位と54秒差で2017/03/02東京スポーツ詳しく見る