野口が2大会連続優勝 13歳の森秋彩が3位/スポーツクライミング
スポーツクライミング・リード日本選手権最終日(5日、埼玉・加須市民体育館)準決勝と決勝が行われ、女子は第一人者の野口啓代(27)=茨城県連盟=が2大会連続6度目の優勝を飾り、13歳の森秋彩(あい、茨城県連盟)が3位。1月のボルダリング・ジャパン杯を史上最年少で制した14歳の伊藤ふたば(岩手県協会)は
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第一人者・野口啓代 スポーツクライミング・リード2年連続6度目V
スポーツクライミング日本選手権リード最終日(5日、加須市民体育館)、女子決勝で野口啓代(27=茨城県連盟)が2年連続6度目の優勝を果たした。ボルダリングのジャパンカップを史上最年少で制した伊藤ふたば(14=岩手県協会)は4位だった。完登はできなかったため「優勝してうれしいが、悔しい気持ちがある」と話
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ふたば、スポーツクライミング・リード4位「今の実力」
◆スポーツクライミング・リード日本選手権最終日(5日、埼玉・加須市民体育館)男女の準決勝と決勝が行われ、1月のボルダリング・ジャパンカップを制した14歳の伊藤ふたば(14)=岩手県協会=は4位に終わった。4日の予選を5位で通過し、準決勝を6位で決勝に進んだが、高度29+にとどまり、優勝した野口啓代(
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東京五輪期待の星・秋彩が難コース攻略し3位も「悔しい」
「スポーツクライミング・日本選手権リード」(5日、加須市民体育館)男女決勝が行われ、女子は中学1年の森秋彩(あい、13)=茨城県連盟=がトップタイの高さまで到達したが、準決勝の成績順で3位となり、予選、準決勝と1位通過のエース・野口啓代(27)=茨城県連盟=が2年連続6度目の優勝を果たした。ボルダリ
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