完登
2019/01/27
ボルダリング 女子“2強”譲らずも、野口はボーナス点の差で2位 V12にならず
うち3つをクリアし、悲願の初優勝を飾った。12度目の優勝を狙った昨年の世界選手権銀メダリストの野口啓代(29)=TEAMau=も3完登だったが、ボーナス(ゾーン)獲得数で2位に終わった。2年ぶりの優勝を狙った伊藤ふたば(16)=TEAMau=は3位だった。12度目の優勝を狙った野口は、野中の登れなか2019/01/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/10
伊藤ふたば、逆転初V「久しぶりに勝てて良かった!」…日本勢アベック制覇
藤ふたば(16)が3完登で、世界選手権銀メダルの野口啓代(29)やW杯年間女王の野中生萌(みほう、21)を抑えて初制覇。男子は楢崎明智(めいち、19)=いずれもTEAMau=が全4完登で優勝。ともに20年東京五輪の出場枠がかかる来年8月の世界選手権(八王子)切符を手中に収めた。伊藤が予選4位、準決勝アベック優勝 スポーツクライミングアジア選手権 ボルダリング男女 メイチ 世界選手権 世界選手権銀メダル 伊藤 伊藤ふたば 倉吉体育文化会館 優勝 出場枠 制覇 完登 日本勢 日本勢アベック制覇 東京五輪 楢崎明智 決勝戦 逆転初V 野中生萌 野口啓代 W杯年間女王2018/11/10スポーツ報知詳しく見る
2018/08/20
野中、W杯ボルダリング初年間王者!日本勢が総合ワンツー/スポーツクライミング
EAMau=が初の年間総合優勝に輝いた。6人による決勝では野中、3位の野口啓代(29)=TEAMau=ともに4つの課題(コース)全てをクリアしたが、優勝したヤンヤ・ガルンブレト(19)=スロベニア=が完登に要したトライ数が最も少なかった。野口は年間総合で2位。男子の年間総合で楢崎智亜(22)=TEA2018/08/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/05
クライミングの新星は14歳 練習量抑え日本選手権Vの快挙
茨城県連盟)が唯一の完登を果たして初優勝した。第一人者の女王・野口啓代(28=同)の3連覇を阻止したニューヒロインは「落ちることを恐れないで最初から思い切ってできた。今から複合の大会に積極的に出て、五輪に向けて準備していきたい」と、2020年東京五輪に向けて目を輝かせた。6歳で競技を始め、かねて野口2018/03/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/04
東京五輪に向けて新星誕生 14歳の森秋彩がスポーツクライミング・リード日本選手初V
東京五輪に向け、新星が誕生した。森は女子で唯一の完登を果たし、第一人者の女王・野口啓代(28=同)の3連覇を阻止した。「優勝できてうれしい。東京五輪とかあるので、3種目しっかり取り組んでいきたい」と2年半後をしっかりと見据えた。ボルダリングに比べ、リードは「もともとそんなに楽しめなかった」と大好きな2018/03/04東京スポーツ詳しく見る
2017/03/05
第一人者・野口啓代 スポーツクライミング・リード2年連続6度目V
ダリングのジャパンカップを史上最年少で制した伊藤ふたば(14=岩手県協会)は4位だった。完登はできなかったため「優勝してうれしいが、悔しい気持ちがある」と話した野口。一方で「予選から全て違うタイプの課題だった。いろんな能力が試されていると感じた。いい試合だった」と充実した表情を見せた。また、準決勝の2017/03/05東京スポーツ詳しく見る
2017/01/29
予選トップの13歳・森秋彩、4位にも納得「成長した」
3)=茨城県連盟=は、準決勝も全完登と潜在能力を発揮したが、決勝ではパワーと体格が必要な課題に苦戦し、4位に終わった。ただ、去年は11位だっただけに「成長したと思う。自信になった」と、納得の表情。1つ年上の伊藤が優勝したことに「ずっとライバルなので、次は勝てるようにしたい」と刺激を受けたようだった。2017/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/28
世界選手権金メダリストの楢崎が準決勝進出 ボルダリングジャパンカップ
リストで、W杯年間王者の楢崎智亜(栃木県連盟)が出場し、準決勝に進出した。「緊張した。チャンピオンっていうので、ビビっちゃった」と苦笑いで振り返ったように、4、5番目の課題では落下もあったが、それでも貫禄の全て完登。大会初優勝がかかる準決勝、決勝に向け「もっと体の調子を上げていきたい」と意気込んだ。2017/01/28デイリースポーツ詳しく見る