登板 中国戦
2017/03/10
侍ジャパン武田 10日中国戦登板
あす10日のWBC初登板を前に武田は、まだリラックスした様子だ。中国戦(東京ドーム)に備え、東京ドームのブルペンで38球の投球練習。「感覚は良かった。まとまっていたと思います」と明かし「それを試合でしっかり出せるように調整します」と続けた。大会前最後の登板で先発した3日の阪神戦では2回で53球を要し2017/03/09西日本スポーツ詳しく見る【侍Jライブ解説・石井一久氏】<試合前見どころ>出場機会少ない打者に打席数与えたい
の石井一久氏がライブ解説します。【試合前見どころ】既に1次ラウンド1位突破が決まっており、中国戦は勝ちながら、戦力を整える試合になる。先発の武田をはじめ、藤浪、増井、松井裕と、まだ登板がない投手も出てくるだろうが、むしろ出場機会が少なかった打者に打席数を与えたい。その意味では、田中が1番に、平田が72017/03/10スポーツニッポン詳しく見る