開幕）の出場校による甲子園練習が１４日、始まった。昨秋の明治神宮大会を制した履正社（大阪）の安田尚憲三塁手（３年）は阪神などが注目するドラフト１位候補。「戻ってきた」と腕をぶした。今大会から女子部員のグラウンド内での練習参加が条件付きで認められ、不来方（こずかた、岩手）などの女子マネジャーが練習を手

大会（１９日開幕）の甲子園練習が１４日始まり、プロ注目のエース三浦と捕手・古賀を擁する福岡大大濠が登場した。三浦は「初めてのマウンドで緊張したが、新鮮な気持ちで投げられた」。古賀は「憧れの場所に来たという感じ」と心を躍らせた。福大大濠が誇る扇の要が、たくましくなって甲子園に乗り込んできた。九州王者と

大会（１９日開幕）の甲子園練習が１５日、行われ、今大会限りで退任する報徳学園・永田裕治監督が聖地で最後の練習に臨んだ。内野ノックを行い、シート打撃では本塁後方から投手と打者の状態をチェック。最後はマウンドをチェックする投手の横に立ち、アドバイスを送った。練習後は多くの報道陣に囲まれ、「部員の練習では

９日開幕・甲子園）の甲子園練習２日目となった１５日、日大三（東京）など１１校がグラウンドの感触などを確かめた。プロ注目の大砲・金成麗生（かなり・れお）内野手（３年）はシート打撃で、右中間中段へ推定１２５メートルの特大弾。「スタンドが近く感じた。（開幕日の履正社戦でも）打てる自信はある」と手応え十分だ

９日から１２日間）の甲子園練習第２日が１５日に行われ、１１校が調整した。今大会注目のスラッガーの一人、日大三の「デカプリオ」こと、金成麗生（れお）内野手（３年）はシート打撃で右中間中段へ推定１２５メートル弾を放って、周囲の度肝を抜いた。１６日の甲子園練習最終日には早実が登場する。球場中の視線が、その