早実・清宮、明徳撃破へ自信「最高の状態に持ってこられた」
締めくくった。早実・清宮幸太郎内野手(3年)は23日、明徳義塾との初戦を翌日に控え、兵庫・尼崎市内で最終調整。「最高の状態に持ってこられた」と自信をのぞかせた。シート打撃の12打席で2発を放つと、3、4番を組む野村大樹内野手(2年)との特打では、32スイングでラスト1球を含む8本がサク越え。1本は場
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早実が九回に追いつく 清宮 初回は中前打もその後は快音なし
ガー、早実(東京)の清宮幸太郎内野手(3年)は3番・一塁で先発出場した。4番には野村大樹内野手(2年)が座った。清宮は初回の第1打席、1死一塁の場面で打席に立ち、初球の外角高めのストレートをいきなり中前打。1死一、三塁とチャンスを広げた。続く野村が二ゴロ併殺に倒れ、先制はならなかった。第2打席は三回
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【センバツ】早実・清宮1安打も明徳義塾に逆転勝ち
。注目の早実の怪物・清宮幸太郎内野手(3年)は第1打席でいきなりの中前打を放った。一死一塁で打席に入り、明徳義塾の先発・北本の初球のストレートを鮮やかにはじき返した。試合前は「甲子園に来ただけじゃつまらない。チーム打撃をしてその中で1本出ればいい。今はちょっと興奮気味です」と腕をぶしていた清宮。1年
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