北朝鮮が予告する「放射能の雲」の正体
5日、新型の中長距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験を14日に行い、成功したと報じた。同日午前に発射され、日本海に落下したミサイルとみられる。同通信によると、ミサイルは高度2111・5キロに達し、787キロ飛行。日本政府関係者によると、実際の射程は米軍の要衝グアムが入る4000キロ超の可能性がある
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北ミサイル「迎撃難しい」は本当か 脅威を煽り税金投入も
14日、北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射した。ミサイルは30分かけて約800キロ飛行し、日本海に落下。到達高度は過去最高の2000キロまで上がり、実際の射程は4000キロを超えたとみられている。稲田防衛相は「新型の弾道ミサイルだった可能性がある」と語った。安倍政権はことさらに“危機”を強調しようとする
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米朝「想定外の開戦」可能性、米空母ロナルド・レーガン緊急発進 北新型ミサイル、ハワイ射程か
北朝鮮が「狂気の挑発」を強行した-。米国が対話の姿勢も見せていたなか、14日早朝、弾道ミサイル1発を発射したのだ。朝鮮中央通信は15日朝、「新型の中長距離弾道ミサイル『火星12』の発射実験に成功した」と報じた。米本土に届く「ICBM(大陸間弾道ミサイル)の完成一歩手前」との分析もある。ドナルド・トラ
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