東京六大学野球連盟の創設100年を記念した「東京六大学野球100年記念スペシャルトークショー」（ベースボール・マガジン社主催、協力・東京六大学野球連盟/協賛・佐藤製薬）が7日、東京都新宿区内で行われた。23本のリーグ本塁打記録保持者で慶大OBの高橋由伸氏、リーグ通算28勝を挙げた明大OBの川上憲伸氏

ョー」を開催することを発表した。ゲストは、リーグ通算最多本塁打の記録（２３本）を持つ慶大ＯＢの元巨人・高橋由伸氏（４９）と、リーグ通算２８勝を挙げた明大ＯＢの元中日・川上憲伸氏（４９）。さらにリーグ史上２人目の完全試合を達成した立大ＯＢの上重聡氏が司会を務め、９０年代の神宮球場でしのぎを削ったライバ

、秩父宮に駆けつけた明大ＯＢも歓喜した。０９～１２年度に監督を務めた元日本代表ＷＴＢの吉田義人氏は「（９６年に亡くなった）天国の北島先生も喜んでいると思う」と感慨深げ。「これでやっと強いメイジが戻ってくるのでは」と期待を寄せた。また、８７年度卒で神戸製鋼でも活躍した元日本代表ＳＯ藪木宏之氏（日本協会

ルスルーエを退団した明大ＯＢのＭＦ山田大記（２８）がＯＢ戦（２０分ハーフ）にフル出場した。前半はセンターバック、後半はボランチでプレー。鋭い出足でのパスカットや正確なロングフィードなどで２―０の勝利に貢献した。現在は移籍先を探しながら、国内で自主トレ中。「欧州で移籍先を探しており、決まり次第、渡欧し