月26日神宮）東京六大学野球連盟創設100周年記念のレジェンド始球式が早大―法大1回戦の試合前に行われた。リーグ記録の通算48勝をマークした法大OBの山中正竹氏が登板。ノーバウンド投球でスタンドを盛り上げた。66年に入学、1学年上の田淵幸一氏（スポニチ本紙評論家）とバッテリーを組み神宮を沸かせた。「

東京六大学野球連盟創設100年を記念したレジェンド始球式に前東大監督の井手峻氏（81）が登板した。井手氏は東大で4勝を挙げエースとして活躍。同部からは2人目のプロ野球選手となり中日で投手として1勝、外野手に転向してからも本塁打を放った。その後二軍監督やコーチ、フロント入りし中日に貢献した。22年11

ン社は１４日、東京六大学野球連盟創設１００年を記念し、４月７日に紀伊國屋ホールで「東京六大学野球１００年記念スペシャルトークショー」を開催することを発表した。ゲストは、リーグ通算最多本塁打の記録（２３本）を持つ慶大ＯＢの元巨人・高橋由伸氏（４９）と、リーグ通算２８勝を挙げた明大ＯＢの元中日・川上憲伸