選抜大会決勝
2017/10/14
履正社に超新星 1年生左腕・清水が大阪桐蔭相手に力投
優勝を飾った。3位決定戦は近大付が興国に逆転勝ちし、15年ぶりの秋季近畿大会(21日開幕)出場を決めた。滋賀大会では近江が優勝し、3位決定戦で彦根東が勝って近畿大会出場を決め、同大会に出場する全16校が出そろった。履正社は宿敵に大敗を喫した。今春の選抜大会決勝、夏の大阪大会準決勝に続き、大阪桐蔭に32017/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/29
準決勝でセンバツ決勝再び!大阪桐蔭・西谷監督 履正社と「決着つけたい」
大阪決戦となった今春の選抜大会決勝の再現となる「大阪桐蔭―履正社」のカードに注目が集まる。大阪桐蔭の西谷浩一監督は27日の準々決勝・興国戦後に「(履正社は)必ずどこかで当たる相手。(準々決勝は)向こうが完勝し、こっちは苦しんだ。決着をつけたいと思っています」と話していた。今秋ドラフト1位候補の安田尚2017/07/29スポーツニッポン詳しく見る大阪桐蔭が履正社下し甲子園に王手
。 今春の選抜大会決勝と同一カードとなった強豪対決にふさわしい、実力伯仲の展開となった。大阪桐蔭が3回に先制したが、直後に履正社が3点を奪って逆転。それでも4、5回に1点ずつを取り、同点に追いついた大阪桐蔭は、6回にも勝ち越しを許すが、直後の7回に3者連続の二塁打で2点を奪い逆転に成功。92017/07/29東京スポーツ詳しく見る