釜ケ崎人情
2018/06/06
もず氏感激、記念公演に鳥羽一郎、川中美幸ら集結
「花街の母」など、多数のヒット曲を手がけてきた作詞家もず唱平氏(79)が5日、地元の大阪府枚方市内で、昨年9月から続いた「作詞家50周年記念スペシャルコンサート」のファイナルを迎えた。67年に「釜ヶ崎人情」を書き、作詞家デビュー。大阪を拠点に、第一線で活躍し続けてきた。この日は、鳥羽一郎(66)や川2018/06/06日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/25
作詞家・もず唱平氏50周年 創作より「誰かを育てたい」
した。1967年に「釜ケ崎人情」でデビューし、「花街の母」「はぐれコキリコ」などのヒット曲を生み出した大阪を代表する作詞家。「50周年記念なんて面はゆい限り」と恐縮したが、「自分の創作意欲より晩節、誰かを育てたいと思う」と後進育成に意欲をみせた。作家養成スクール「心斎橋大学」(大阪市中央区)で10月2017/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
「花街の母」「釜ケ崎人情」もず唱平氏が作詞50年
レーズにデビュー作「釜ケ崎人情」につづった「七分五厘」をあげた。大阪に拠点を持ったまま半世紀に渡り、作詞活動を続けてきたもず氏は、五木ひろし、川中美幸、鳥羽一郎、中村美律子ら、多くの歌手に詞を書き、CM曲なども含めると「400曲以上」を生み出してきた。「東京の言葉、空気が合わん。憎いわけやないねんけ2017/08/24日刊スポーツ詳しく見る