１回戦で、日本（ＦＩＦＡランク６１位）と対戦するベルギー（同３位）の先発メンバーが発表された。エースＦＷのルカク（２５＝マンチェスターＵ）のほかＥ・アザール（２７＝チェルシー）らが名を連ね、ベテランＤＦのコンパニー（３２＝マンチェスターＣ）が今大会初先発となった。ベルギーの先発メンバーは以下の通り。

４得点のベルギーＦＷルカクと対峙することになるが、「自分ならできる、個のチームならばできると思ってやってきた」と強い決意をにじませた。ベルギーとの対戦へ向け、「ルカク選手だけではなく、ベルギーには素晴らしい選手がたくさんいて、対戦するのが非常に楽しみというのがあります。僕のマッチアップはルカク選手が

バー２３人の中、ＦＷルカクやＭＦヤヌザイら６人が同国１部のアンデルレヒトの下部組織で育った。１７年１月から約１年間同クラブに育成スタッフとして派遣された横浜Ｍジュニアユース監督の坪倉進弥氏（４２）が、ルカクについて明かした。（取材・構成田中雄己）日本協会とＪリーグによる育成年代強化を目的とした活動の

、Ｇ組１位となったベルギー（同３位）との対戦が決まった。ベルギーはこの試合でエースＦＷルカク、突破力に優れたＥ・アザールといった主力を温存している。ベルギーはセンターＦＷのルカク、左サイドを攻め上がるＥ・アザール、得点機を冷静に仕留めるメルテンスというＦＷ陣を、マンチェスター・シティー所属のＭＦデブ

ギーがＥ・アザールとルカクが２得点ずつを挙げるなどする５得点の快勝で１次リーグ２連勝とした。勝ち点を６に伸ばし、２４日のイングランド－パナマの結果次第で、決勝トーナメント進出が決まる。前半からベルギーの攻撃力が際立つ試合だった。前半６分に、Ｅ・アザールが自分が倒され得たＰＫを決めて先制すると、１６分

をこじ開けると、ＦＷルカク（２５＝マンチェスターＵ）が立て続けに相手ゴールネットを揺らす。今大会は初戦でＦＩＦＡランク上位各国の苦戦が続く中、欧州の強豪ベルギーが、好スタートを切った。２得点したルカクの他、ＭＦデブルイネ（２６＝マンチェスターＣ）、ＧＫクルトワ（２６＝チェルシー）ら、各ポジションに英

の組。ベルギーはＲ・ルカク、Ｅ・アザール、メルテンスら攻撃面のタレントは豊富で、個のタレントをどうチーム力に変えられるかがカギ。イングランドは育成の成果が出ており、ケインとアリらトットナムの選手を軸にどう戦うか。◆ベルギー両サイドを起点とし、【カウンターの好機を生かす】攻撃スタイルで、１９０センチの

ギー代表ＦＷロメル・ルカク（２４）を獲得することでクラブ間合意したと発表。移籍金は非公表だが、地元メディアによると７５００万ポンド（約１１０億円）でクラブ史上２位となる。ルカクは１メートル９０、９４キロの大型センターフォワードで、昨季リーグ２位の２５ゴールを挙げるなど４季連続で２桁得点をマーク。７日

が右サイドを突破。中央に折り返すと、走り込んだのはＦＷ、Ｒ・ルカク。ペナルティーアークの中から左足を振り抜き、ゴール左隅に決めた。背番号９が大会初ゴールに、右手で人さし指を空に掲げ、走り出す。「よいシーズンを送ったのは分かっていた。よい準備もできていたので、とても落ち着いていた」。ベンチのマルク・ウ