れに対し、日本共産党の志位和夫委員長（６４）は２０日、ツイッターで「『景気回復』と言ってるのは政府だけ。消費増税などできない！」と断固として反対する姿勢を示した。また、明治天皇のやしゃごで作家の竹田恒泰氏は２２日、ツイッターで「消費増税は中止すべし」と持論を展開。「米中貿易戦争の勃発は、すでにリーマ

まざまな動画を投稿し、人気を競う。共産党は今後の選挙対策の一環で、若者へのアピールを図る。初投稿は志位和夫委員長（６４）が自ら登場。野外イベントで趣味のピアノでショパンを奏でる動画で「すごいです。プロのピアニスト」と反響が寄せられた。続いて機関紙「赤旗」の記者や職員とみられる女性も登場。「ヘイトスピ

浴びせた。だが、身内のセクハラに甘い立憲民主党には「相変わらずのブーメラン」と冷ややかな視線も浴びせられている。次官のセクハラ疑惑について希望の党の玉木雄一郎代表は「国民の信頼を失う行為で、極めて遺憾」、共産党の志位和夫委員長も「直ちに罷免されるべきだ」と述べた。立民の辻元清美国対委員長も「事実なら

直後には、「上から目線だ」「あまりにも勉強不足」といった批判もあったが、同日、民進党の岡田克也代表と、共産党の志位和夫委員長がともにエールを送り、統一候補になる可能性が出てきた。本当に大丈夫なのか。「野党４党の統一候補になるなら、ぜひ出たい」石田は８日の会見でこう切り出し、各党に自分を推すよう求めた

応援するため、同党の志位和夫委員長（６１）とともに、参院選（１０日投開票）の埼玉選挙区（改選数３）に入った。二人三脚の街頭演説を観察した。「生活の党の小沢代表が応援に駆け付けてくださいました！」ＪＲ大宮駅西口、小沢氏はこう紹介された。両党の蜜月関係を示すように、共産党の大型街宣車の後ろに、生活の小型

を一転させた共産党・志位和夫委員長（６１）の力が大きい。今回、初めて選挙権が与えられた１８歳の時には、政治の道に足を踏み入れていた志位委員長だが、当時の自分と比較してみても、今の若者には政治を語るだけの能力と資格が、十分に備わっていると考えているという。（高柳哲人）１９７３年、東大に入学した１８歳の