ＤｅＮＡは１６日、池田純球団社長（４０）が退任し、新たにＤｅＮＡ本社スポーツ事業部長兼横浜スタジアム社長の岡村信悟氏（４６）が就任したと発表した。この日の取締役会で決定した。岡村新社長は東大大学院を経て、郵政省、総務省で勤務。今年４月にＤｅＮＡ本社に入社し、横浜スタジアム社長に就任、同職は今後も兼務

ジアムの運営権を持つプロ野球・ＤｅＮＡの池田純球団社長（４０）が４日、歓迎の意向を明らかにした。「野球・ソフトボールが追加競技として選定されたことは、日本だけではなく世界に野球の空気がつくられていくきっかけになる大変素敵なことだと思います」と話した上で、「また、横浜スタジアムが主会場予定地として選定

た球宴前夜祭「マツダオールスターエクスペリエンス２０１６ｉｎＹＯＫＯＨＡＭＡ」が、雨により中止となった。第１戦のパブリックビューイング、歌手の秦基博の特別ライブ、体験型イベントなどが行われ、約２万人が来場予定だった。ＤｅＮＡの池田純球団社長は「日本球界初のイベントを楽しんでいただくことができずに非常

運営会社を保有するＤｅＮＡ・池田純球団社長（４０）が現在での状況を説明した。「（東京五輪・パラリンピック大会組織委員会からの）正式な話はない」とした上で、「２０２０年も視野に入れてＴＯＢ（株式公開買い付け）を成功させた。準備は大変だと思うが、（会場になれば）世界中の人に横浜スタジアムの存在を知っても

とが６日、分かった。池田純球団社長は「大きな候補の一人」としていたが、下半身を負傷し故障者リスト（ＤＬ）入りしたことで白紙に。アスレチックス傘下３Ａナッシュビルのマクブライドに続く獲得の断念に、高田繁ＧＭは「外国人はぜひ獲りたい。いろいろと考えている」と新たな候補選手との交渉を進めることを示唆した。

かった。横浜スタジアムで取材に応じた池田純球団社長（４０）は「大きな候補の１人。中途半端な補強はしたくない。外国人は可能性を高めるためにはどうしても結構な額を払って楽しみを作りたい」と話し、メジャーで２４本塁打の実績を持つ右の強打者との交渉を進めていることを示唆した。当初はアスレチックス傘下３Ａナッ

ムーアは１２年にメジャーデビュー。右投げ右打ちで一塁手が本職だが、外野もこなすことができる。昨季はナショナルズで自己最多９７試合に出場し、６本塁打を記録。今季は３Ａでプレーしている。池田純球団社長は「大きな候補の１人。若いけど、メジャーでもプレーしているし、経験もある。楽しみを持てる選手だと思う」と