。２月のキャンプ中に右足首靱帯（じんたい）を痛めた右腕にとっては初の対外試合登板。「持ち味を出したい」と最速１５３キロの直球を主体に１イニングを登板予定。ドラフト同期の甲斐野が開幕戦でプロ初勝利を挙げたことに「すごいけど、負けていられない」と刺激を受けマウンドに上がる。＝2019/04/03付 西日

、得意のスライダーでも空振りを奪った。「出来は５０点くらい。スピードは遅いっすね」と納得がいかない様子だったが、キャンプ中に痛めた右足首靱帯（じんたい）については「問題ない」と強調。和田と同じく、４月３日のウエスタン・オリックス戦で１イニングを投げる予定だ。＝2019/03/28付 西日本スポーツ＝

右足首靱帯（じんたい）の軽度損傷でリハビリを続けているドラフト２位杉山（三菱重工広島）が、２７日に故障後初めて打撃投手を行う見通しとなった。この日は休養日ながらキャッチボールなどで精力的に体を動かした右腕は「スローペースですけど（復帰が）見えてきました」と笑顔を見せた。順調なら今月末にも２軍に合流す

右足首靱帯（じんたい）の軽度損傷でリハビリ中のドラフト２位杉山（三菱重工広島）が故障後初めてブルペンに入り、立った捕手に１０球を投げた。筑後の屋内練習場で約５０メートルのキャッチボール後にブルペン入り。投球後はシャドーピッチングも行った。「傾斜のあるマウンドでのピッチングを確認した。順調です」と笑顔

右足首靱帯（じんたい）の軽度損傷でリハビリ中のドラフト２位杉山（三菱重工広島）が今月末にも実戦復帰する見込みだ。この日ネットスローで調整。「来週にブルペン入りして、再来週には打撃投手をやって月末に実戦に入れたら」と復帰への青写真を描いた。同じルーキーの同１位甲斐野（東洋大）、同７位奥村（三菱日立パワ

ルコー２本とトーループ３本の計５本の４回転ジャンプに成功。右足でしっかりと着氷し、昨年１１月のＮＨＫ杯公式練習で負傷した右足首靱帯の不安を感じさせなかった。ケガの回復が遅れ、ぶっつけ本番で五輪を迎えた。実戦は昨年１０月のロステレコム杯以来、約４カ月ぶり。練習後の会見では「ＮＨＫ杯の時に痛み止めを打っ