疑惑解明月間
2018/05/09
「18連休」野党惨敗…枝野氏と辻元氏に責任論 筆坂氏「邪道、見当違いと自覚せよ」
憲民主党の責任は大きく、一方的な要求を続けた辻元清美国対委員長の「調整力不足」を指摘する声が党内外で噴出している。疑惑追及ばかり前面に打ち出す同党に、まともな法案審議を期待できるのか。「5月は疑惑解明月間だ。『働かせ方法案』阻止と、麻生太郎(副総理兼)財務相の辞任を迫っていきたい」辻元氏は国会が正常2018/05/09夕刊フジ詳しく見る野党が「18連休」でやっと審議、成果「ゼロ」の惨敗 朝日新聞まで猛批判
財務相の辞任」などは通らず、成果「ゼロ」の惨敗というほかない。「審議拒否はズル休み」との世論の逆風に耐えかねて、最後は大島理森衆院議長に泣きついたかたちだ。野党に優しい朝日新聞をはじめ、メディアは一様に、戦略なき欠席戦術を厳しく批判している。「局面が変わった。5月を『疑惑解明月間』にしたい」立憲民主2018/05/09夕刊フジ詳しく見る