◆第１００回全国高校野球選手権記念群馬大会▽準決勝高崎健康福祉大高崎４―３高崎商（２４日・上毛新聞敷島）高崎商は、同点の８回に勝ち越しを許して惜敗。前回出場した１２年以来６年ぶりの決勝進出を逃し、甲子園出場時に加えるストッキングのラインを、１５本に増やすことは出来なかった。白地のストッキングには、等

◆第１００回全国高校野球選手権記念群馬大会▽３回戦高崎健康福祉大高崎１０―２高崎東＝７回コールド＝（１８日・上毛新聞敷島）高崎健康福祉大高崎・大越弘太郎遊撃手（３年）が、３試合連続となる今大会４号ソロを放った。３番に座る右の強打者は、７点リードの６回先頭で、左越えへ高校通算４４号をたたき込んだ。「打

◆第１００回全国高校野球選手権記念群馬大会▽１回戦前橋育英１１―４藤岡工（９日）前橋育英は３年連続の甲子園に向け、エースが粘り強さを見せて初戦を突破した。１４５キロ右腕・恩田慧吾（３年）が、鋭いスライダーで７回まで毎回の９奪三振。４回には自ら同点打を放ち、「自分が取られた点だったので、絶対に取り返し

◆第１００回全国高校野球選手権記念群馬大会▽１回戦嬬恋６―３渋川＝延長１１回＝（８日・上毛新聞敷島）嬬恋が渋川を下し、４年ぶりに初戦を突破した。１点を追う９回に、萩原智弥遊撃手（２年）のスクイズで同点。延長１１回には、萩原の適時二塁打などで３点を勝ち越した。昨春、昨夏、今春と３連敗していた相手に粘り

◇第１００回全国高校野球選手権記念群馬大会１回戦高崎健康福祉大高崎１７―０館林商工（２０１８年７月８日上毛新聞敷島）高崎健康福祉大が３年ぶり優勝へ向けて５回コールド発進だ。１６安打１７得点の爆勝。プロ注目の高校通算７４本塁打の１番・山下航汰外野手（３年）が初回に右翼線二塁打を放ち、一挙５得点の猛攻に