プロ初ホームランを放った。3回1死走者なし。前田純の2球目、139キロ直球を左翼席に運んだ。ベンチではナイン総出の祝福を受け、喜びの絶叫を挙げた。宇部工から2021年ドラフト4位でヤクルト入り。昨オフ、FA移籍した茂木栄五郎の人的補償で楽天移籍していた。俊足が売りだが、バットでも存在感を見せ始めた。

と発表した。準決勝の早鞆―宇部鴻城、宇部工―下関国際は２５日に予定通り開催されるが、連日猛暑が続く中、選手や応援生徒の安全確保を最優先し、準決勝からの連日開催を避けた。これまでも、高野連のサイトで来場の際には飲み物、帽子、日焼け止めなどの準備を呼びかけていた。２３日には京都でも、猛暑のため準々決勝を