大阪桐蔭が敗れる 3回戦で関大北陽に逆転負け 甲子園春夏連続出場逃す
れ、3回戦で姿を消した。先発の高山優希投手(3年)は最速146キロを計測しながら2桁奪三振と力投したが、四回に4本の長短打を浴びて試合をひっくり返された。打線は三回に中山が先制のソロアーチを左翼席へ放り込んだが、以降は関大北陽の深い守備陣形に痛烈な打球がことごとくつかまった。西谷浩一監督は「ピッチャ
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【大阪】春出場の大阪桐蔭、まさかの3回戦敗退
舞洲)今春のセンバツに出場した大阪桐蔭が、3回戦で関大北陽に1―2で敗れ、2年ぶりの夏の甲子園出場を逃した。大坂桐蔭は3回、中山遥斗内野手(3年)の左越えソロ本塁打で先制したが、4回に今秋ドラフト候補の150キロ左腕・高山優希投手(3年)が2点適時二塁打を浴びて逆転を許すと、そのまま1点差で敗れた。
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大阪桐蔭、3回戦で今年の夏終わる…関大北陽に逆転負け/大阪
手権の大阪大会は21日、舞洲球場などで3回戦を行い、今春の選抜に出場し、優勝候補の大阪桐蔭が1-2で関大北陽に敗れた。四回に1点を先行したが、四回、先発したプロ注目のサウスポー、高山優希投手(3年)が逆転の2点タイムリーを浴び、ビハインドを返せなかった。大阪桐蔭は2年ぶりの夏の甲子園を目指していた。
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