大）が４日、小学生に背負い投げを伝授した。東京・講道館で行われた「全国少年柔道大会合同練成」に講師として参加。男子１００キロ超級の原沢久喜（２６＝百五銀行）、同１００キロ級のウルフアロン（２３＝了徳寺大学職）や、女子７８キロ超級の朝比奈沙羅（２２＝パーク２４）ら、そうそうたる世界代表選手の中でも一番

人工知能搭載の清掃ロボットで、デモンストレーションではチョコプラの長田庄平（３８）が和泉元彌（４４）となって「ゆるり～、ゆるり～」と追随。途中で“障害物”となったＩＫＫＯ（５６）に扮した松尾駿（３６）をよけると「そのまま来たら、背負い投げ～だったのに」とブレークしたモノマネネタで最新機能を紹介した。

われ、女子５７キロ級で大和久（おおわく）友佳（山梨学院大４年）が３位に入った。小気味よい攻めを次々に繰り出す柔道で、大和久が一本勝ちに次ぐ一本勝ちを見せた。初戦の２回戦は背負い投げ、３回戦は投げ技で崩してからのけさ固め。準々決勝では再び背負い投げで一本勝ちした。準決勝で竹内鈴（東海大３年）に敗れたも

シャール（カナダ）に背負い投げで一本勝ちして、前回ロンドン五輪に続く２大会連続の銅メダルを獲得した。序盤は長身の相手に戸惑い、いきなり「指導」を取られた。だが、得意の背負い投げで「有効」を奪って逆転。最後は鮮やかな背負い投げで相手をぶん回してメダルを手にした。悲願の金メダルに届かなかっただけに笑顔は