現代演劇
2019/05/07
篠井英介「おもしろみある」新派公演で女形同士競演
材会に出席した。夜の世界で火花を散らす女たちを描いた作品で、新派の女形である河合と、現代演劇の女形、篠井が銀座のマダムを演じる。河合が「役に入り込むため、篠井さんとは稽古場から一切口をきかないようにしようと思う」と言うと、新派初参加の篠井は「雪之丞さん、仲良くしてくださいよ」と応じて笑わせた。原作は2019/05/07日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/16
「平成の-」で選んだ大竹しのぶ 30年で大女優に
30年間の演劇状況を現代演劇、歌舞伎、商業演劇、ミュージカルのジャンルごとにまとめたり、作り手の側から見た30年間の演劇を座談会で俯瞰(ふかん)するなど、読みごたえのある内容になっている。その中で「私がえらぶ、平成のこの一本」というアンケートが特集されている。大ベテランの演劇評論家から、演劇を専門と2019/02/16日刊スポーツ詳しく見る