サニブラウンに吉兆、準決は予選で圧倒したブレーク 多田は再びボルトと同組
4人=各組3着まで+タイム上位6人が準決勝進出)が行われ、日本選手権王者のサニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=は、10秒05の2組の1位で通過。ケンブリッジ飛鳥(24)=ナイキ=は10秒21で4組4位、多田修平(21)=関学大=は10秒19で6組4位だったタイムで上位6人に入り、準決勝進出を決
詳しく見る
ボルト最高のフィナーレへ スタート「最悪」も10秒07で準決勝進出
予選(各組3着まで+タイム上位6人が準決勝進出)が行われ、今大会限りで現役引退を表明している“人類最速の男”ウサイン・ボルト(30)=ジャマイカ=は、10秒07(追い風0・3メートル)の6組1位で準決勝進出を決めた。「最悪だ。スタートで躓いてしまった。好みのスタートブロックじゃない。経験上、最も良く
詳しく見る
サニブラウン 日本人初ファイナル行ける!向かい風最大でもボルトより上の全体6位通過
4人=各組3着まで+タイム上位6人が準決勝進出)が行われ、日本選手権王者のサニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=は、自己ベストタイとなる10秒05の2組1位で、5日の準決勝進出を決めた。予選6組中、最も向かい風(マイナス0・6メートル)が強い組だったが、それでも全体6位で通過。予選とはいえ、ガト
詳しく見る
多田、中盤までボルトをリード「アウェーというか、観客の声でびっくりした」/世界陸上
=関学大=は追い風0・3メートルの条件化、10秒19で4着だったが、各組3着以内を除くタイム上位6人に入り、5日(日本時間6日)の準決勝に駒を進めた。世界記録(9秒58)保持者ウサイン・ボルトは10秒07で1着だった。人類最速の男と並び立った。ボルトの隣の6レーンからスタートした多田は、中盤までボル
詳しく見る