北口榛花、東京五輪へ弾みの日本新 鼻血が吉兆!?「いい意味でリラックスできた」
◆陸上木南記念(6日、大阪・ヤンマースタジアム長居)女子やり投げで、北口榛花(日大)が64メートル36の日本新記録で優勝。フィールド種目での20年東京五輪参加標準記録突破の第1号となった。北口は5投目に日本新のビッグスロー。祈るように両手を胸の前で合わせ、記録が出ると跳びはねて喜んだ。「(64メート
詳しく見る
多田修平、痛恨のつまずきで山県撃破ならず「体勢を崩したのが残念」
◆陸上木南記念(6日、大阪・ヤンマースタジアム長居)男子100メートル決勝で、多田修平(住友電工)は10秒28(追い風0・1メートル)の2位。山県亮太(セイコー)に0秒07差で先着を許した。スタート後の1~2歩目でつまずき、バランスを崩す痛恨のミス。「状態は良かった。つまずいて体勢を崩したのが残念」
詳しく見る
山県亮太10秒21で優勝 対日本勢の無敗を継続
◆陸上木南記念(6日、大阪・ヤンマースタジアム長居)男子100メートル決勝で、18年アジア大会銅メダルの山県亮太(セイコー)が10秒21(追い風0・1メートル)で優勝。17年季から継続している日本人対決での無敗を継続した。自己記録9秒85のロジャーズ(米国)が棄権し、多田修平(住友電工)と一騎打ちの
詳しく見る