唐十郎
2018/06/08
大鶴義丹、オヤジやお袋が求めていたものはこれか!「40年の謎が解けてきた」 16日から開催の舞台「ユニコン物語~台東区篇~」
作は父である劇作家、唐十郎氏(78)が40年前に状況劇場で手がけた戯曲だ。なぜ今、父の舞台に挑むのか。「梁山泊で父の戯曲に挑戦するのはこれで6作目なんですよ」と大鶴。「7年前に梁山泊代表である劇作家、金守珍さん(63)に声をかけてもらって。おやじのところでやるのも何だかなと思っていたので、すっと入っ2018/06/08夕刊フジ詳しく見る
2018/02/24
「役者は生涯下積み」大杉漣さん小劇場の舞台に誇り
に旗揚げした劇団で、その舞台を何度か見たことがあるが、同時代に人気だった唐十郎さんの「状況劇場」、寺山修司さんの「天井桟敷」とは一線を画す、ユニークさが際立っていた。せりふはなく、舞台上で役者たちが無言で演じる。「沈黙劇」と呼ばれ、せりふのない分、役者が体を通して演じる姿、そこにある佇(ただず)まい2018/02/24日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/12
木村拓哉、恩人蜷川さんに感謝 「厳しさと素晴らしさ教えて頂けた」
』を教えて頂けた」と感謝した。木村は89年に、唐十郎氏脚本で、蜷川さんが演出を手がけた舞台「盲導犬」に出演した。本格的な芝居は初めてとなった作品で、他の俳優と同じように厳しい演技指導を受けた。その後、数多くのドラマに出演し人気俳優の座を確固たるものにしたが、その礎を築いたのが蜷川さんだった。訃報に際2016/05/12デイリースポーツ詳しく見る