視点部門
2018/09/17
樹木希林さん記者に明かした内田裕也と別居婚の意味
あん」(河瀬直美監督)が「ある視点部門」でオープニング上映されたカンヌ映画祭に72歳で初参加した。取材を申し込むと、13年春に「全身がん」の宣告を受け、体調も良くないため、取材は30分以内が条件だった。正午前に指定された宿泊先近くの小さな食堂に行くと、希林さんは「のどが渇いた…あなた、ビール飲みなが2018/09/17日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/27
“常連”黒沢清監督、カンヌ3度目の受賞なるか 外国人記者も高評価「らしさ出ている」
国際映画祭」の「ある視点部門」で、黒沢清監督の最新作「散歩する侵略者」(9月9日公開)が上映された。黒沢監督といえば、「トウキョウソナタ」(2008年)で審査員賞、「岸辺の旅」(15年)で監督賞とある視点部門の常連。果たして今作で受賞はあるのか。同作は前川知大の同名舞台の映画化で、松田龍平、長澤まさ2017/05/27夕刊フジ詳しく見る
2017/05/23
松田龍平「思うところなくはない」別居報道中の家族
カンヌ映画祭の「ある視点部門」に選出された「散歩する侵略者」(黒沢清監督、9月9日公開)の公式上映を終え、「高揚感の中で見た。映画っていいなとあらためて思った」と語った。終了後は黒沢監督、長谷川博己(40)らと食事に行き、99年の初参加時は未成年で飲めなかったワインも楽しんだ。カンヌについては「また2017/05/23日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/13
長沢まさみ&松田龍平出演映画がカンヌ映画祭出品
ンヌ映画祭(5月17日、フランスで開幕)の、ある視点部門に出品されることが決まった。13日、同映画祭事務局が発表した。長沢は、14年に香港映画「太平輪」(ジョン・ウー監督、日本公開未定)のプロモーションでカンヌ映画祭に初参加し、15年には「海街diary」(是枝裕和監督)がコンペティション部門に出品ウー監督 カンヌ映画祭 カンヌ映画祭出品長沢まさみ コンペティション部門 侵略者 出品 太平輪 映画祭 映画祭事務局 是枝裕和監督 松田龍平 松田龍平出演映画 海街diary 視点部門 長沢 長沢まさみ 香港映画 黒沢清監督2017/04/13日刊スポーツ詳しく見る河瀬直美監督「光」がカンヌ映画祭コンペ部門出品
ルを争うコンペティション部門にノミネートされた。13日、映画祭事務局が発表した。受賞結果は最終日の5月28日(日本時間同29日)に発表される。河瀬監督と主演の永瀬正敏(50)、水崎綾女(27)が、カンヌ映画祭への参加を予定している。「光」は、15年にカンヌ映画祭ある視点部門のオープニング作品として上2017/04/13日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/15
浅野忠信「ハプニング続き」も無事到着カンヌに登場
「淵に立つ」が「ある視点部門」で公式上映され、共演の筒井真理子、古舘寛治、そして深田晃司監督との登場となった。浅野は、昨年の黒沢清監督「岸辺の旅」に続き2年連続で同部門に主演作が選出された。「カンヌに来る時も飛行機がたどり着かないとか、荷物が着かないとか、ハプニング続きだったんです。本当に今とてもほ2016/05/15日刊スポーツ詳しく見る