短歌
2018/09/02
薩摩を侮辱する短歌を投稿 安倍首相がまた無教養をバクロ
し桜島山」――。この短歌は、安倍首相が27日、総裁選の出馬の決意と共に自身のツイッターに投稿したもの。もともとは幕末の志士である平野国臣が詠んだ歌だ。この歌意を巡って、「安倍首相は意味を理解しているのか」と嘲笑する声が飛び交っている。「我が胸の――」は、関西吟詩文化協会によると<私の心のうちにある熱2018/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/12
俵万智さんが明かした「サラダ記念日」2つの“ウソ”
念日」には2つの“ウソ”があることを明かした。「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」などの短歌で、当時の女性の恋愛や生活を表現した「サラダ記念日」は、発売から半年で200万部を超えるベストセラーに。発売された年の流行語大賞にも選ばれ、ドラマ化もされた。しかし、この短歌にはウソが2018/05/12スポーツ報知詳しく見る
2017/05/19
タクシー歌人の高山邦男さん、車内は創作の場 出合いは中学生、教科書で見た短歌「形式が格好いいな」
町へと向かいながら話を聞いた。窓に目をやれば、昼から夜に変わる街を桜が彩っていた。桜の種類に始まり、車内での話題は緊迫する北朝鮮情勢にまで及んだ。取材翌日、送られてきたメールに短歌10首が添えられていた。美しく桜さく夜もきつとゐる自爆テロ思ひつめてる青年楽しげな夜だからこそ怖くなる核兵器、戦争、北朝2017/05/19夕刊フジ詳しく見る
2016/10/25
カン・ハンナが「角川短歌賞」で佳作に 初応募のコンテストでいきなり快挙
)が、「第62回角川短歌賞」の佳作に入選したことが25日、わかった。ハンナはNHK・Eテレ「短歌de胸キュン」、「NHK短歌」にレギュラー出演中。番組出演をきっかけに短歌に魅了されて創作活動を始め、初応募のコンテストでいきなり快挙を成し遂げた。作品の題名は「雲の中スピード出して」。応募総数は574篇2016/10/25デイリースポーツ詳しく見るNHK短歌番組出演のカン・ハンナが角川短歌賞佳作
NHK・Eテレ「短歌de胸キュン」、「NHK短歌」に出演中の韓国人タレントのカン・ハンナ(35)が、第62回角川短歌賞の佳作に選ばれた。25日発売の「短歌」誌上で発表された。番組出演をきっかけに、短歌の魅力に取りつかれ、創作活動を行っていた。コンテスト初応募で、応募総数574作品から応募作「雲の中ス2016/10/25日刊スポーツ詳しく見る