文学賞
2019/06/04
車中不倫俳優にもお薦め?R18文学賞贈呈式で飛んだ愛の提言
と評論家3日に行われた「第18回女による女のためのR-18文学賞」贈呈式でのこと。同賞を主催する新潮社の出版部部長である中瀬ゆかり氏が、「原田龍二さんもランドクルーザーから降りてしまうんじゃないかと思うぐらい粒揃いの作品」と受賞作品を紹介し会場の笑いを誘うと、選考委員のひとりである芸人の友近(45)2019/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/03
友近「満足できてなかったかも」原田龍二不倫に持論
る女のためのR-18文学賞」授賞式に出席した。同賞では友近賞を設定し、今年が5回目。冒頭あいさつで5月31日、ファンとの不倫報道で謝罪会見を開いた俳優原田龍二(48)について、「実はちょっと前に原田さんの4WDの後部座席に乗っていたんです。ロケの移動でしたが、マネジャーがいなかった、私がC子さんにな2019/06/03日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/07
辻仁成「ボロクソに…」芥川賞受賞当時振り返る
(37)との違いをボヤいた。辻は7日放送のNHK「ごごナマ」に出演。ロックミュージシャンとして活動するかたわら、1989年に処女作「ピアニシモ」で第13回すばる文学賞を受賞して作家デビューし、97年には「海峡の光」で第116回芥川賞を受賞した当時を振り返った。「すばる(文学賞)の時もそうですけど、『2018/02/07日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/12
橘ケンチが「ショートショート大賞」でしっとりと朗読
に出席した。単なる小説家ではなくショートショート作家の発掘・育成を目的とした文学賞。今回から同賞のアンバサダーを務めることになった橘は朗読演劇など新たなアプローチで本の魅力を伝えており、「ショートショート作品をたくさん読んで、自分の価値観が変わるような出会いがあった」とにこやかにあいさつした。その後2017/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/17
【三島由紀夫賞】蓮実重彦氏「ハタ迷惑な話」と不機嫌だった理由
歳の新鋭」が権威ある文学賞の受賞に憤慨した。16日、山本周五郎賞に続いて同じ新潮文芸振興協会から発表された第29回三島由紀夫賞は、フランス文学者で元東京大学学長の蓮実重彦氏(80)の「伯爵夫人」に決まった。「文学の前途を拓く新鋭の作品」を表彰する趣旨の同賞受賞に蓮実氏は「まったく喜んでおりません。ハ2016/05/17東京スポーツ詳しく見る