初春新派公演
2018/01/02
山田洋次監督脚本の舞台が初日「祈るような気持ち」
演出、脚本を手掛けた初春新派公演「家族はつらいよ」(25日まで、東京・三越劇場)が2日、初日を迎え、鏡開きが行われた。山田監督は「新派というまるで家族のようなチームの皆さんと、この1カ月、心を込めて芝居を作り上げました。成果が試されるわけです。お客さんにとっていい芝居になってくれればと、祈るような気2018/01/02日刊スポーツ詳しく見る山田洋次監督、初春新派公演に「まだ稽古が続いているみたい」
初春新派公演「家族はつらいよ」が2日、東京・三越劇場で初日を迎えた。山田洋次監督(86)のヒット映画を舞台化した作品。今年で130周年を迎える新派の水谷八重子(78)は、母親を演じる今作への思いは強く「(12月)31日までけいこをしていた。鏡開きをして、お正月なんだなと思いました」とコメント。脚本、2018/01/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/02
喜多村緑郎、「華岡青洲の妻」に意欲 「血管が1本ずつ切れていくぐらいのエネルギーでやりたい」
橋三越本店で行われた初春新派公演「華岡青洲の妻」(三越劇場、23日まで)の初日鏡開きを行った。医師、華岡青洲を演じる喜多村は劇中の衣装で登場し、「医学の求道者だった青洲を演じられて光栄」と笑顔を見せ、今年が酉年であることにからめて「私も酉年。血管が1本ずつ切れていくぐらいのエネルギーでやりたい」と意2017/01/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/29
水谷八重子、新派入団の市川春猿と「いいバトルを」
)が29日、都内で、初春新派公演「華岡青洲の妻」(来年1月2~23日、東京・三越劇場)の取材会に出席、歌舞伎界から新派に入団する市川春猿(46)との共演について「いいバトルを演じたい」と話した。2人は同作で嫁姑の関係を演じる。新派入団と同時に河合雪之丞に改名する春猿は「古典、復活上演、新作の3本柱が2016/11/29日刊スポーツ詳しく見る