ない見通しで、主戦場を海外に移すことが確実。新天地はジ・エリートの盟友たちが参加を表明している米国の新団体「ＡＥＷ（オール・エリート・レスリング）」か、世界最大団体のＷＷＥに絞られそうだ。１・４東京ドーム大会で棚橋弘至（４２）に敗れたケニーは、翌５日の後楽園大会に姿を見せず、去就が注目されていた。そ

チの世界発信を誓った。節目の記念大会のメインは、ノアの２０１３年７月有明大会以来となる終生のライバルとのシングル戦。イタミは１４年にノアからＷＷＥへ移籍した。世界最大団体は原則的に所属スーパースターの他団体出場を認めておらず、イタミの古巣参戦は異例と言える。大会開催発表時から水面下で続けてきた交渉が

世界最大団体・ＷＷＥのヒデオ・イタミ（３７＝ＫＥＮＴＡ）が日本公演（２９＆３０日、東京・両国国技館）を前にメディア取材に応じ、逆襲への誓いを明かした。当初は日本公演のカードに名前が入っていなかったが、追加参戦が決定。「ないんだろうなと個人的に思っていたんですけど、せっかくこういう機会をいただけたので

紙の単独インタビューに応じ胸中を激白した。世界最大団体の米ＷＷＥで数々の栄光を手にしたスーパースターの新日本参戦の真意、同大会のメーンで激突するＩＷＧＰヘビー級王者オカダ・カズチカ（３０）と東京スポーツ新聞社制定「２０１７年度プロレス大賞」ＭＶＰ・内藤哲也（３５）の評価、そして今後のプランは――。―

世界最大団体・ＷＷＥで活躍する中邑真輔（３６）が２１日、合同電話インタビューに応じ「レッスルマニア３４」（現地時間４月２日、フロリダ州オーランド）への出場を熱望した。入団から１年が経過し、ＮＸＴ王座を２度戴冠するなど着実にステップアップしてきた中邑は、一軍昇格が期待されている。刻々と迫る世界最大のプ

ムラ（３６＝中邑真輔）がサモア・ジョー（３７）を撃破しＮＸＴ王座返り咲きを果たした。７月のＷＷＥ日本公演（両国）に続く今年２度目の凱旋試合で、堂々の主役を務め上げ「世界のナカムラ」を見せつけた。今年１月に新日プロを退団し、４月に世界最大団体・ＷＷＥに移籍したナカムラは、８月に無敗のままＮＸＴ王座を奪