米ダウ工業株
2018/01/20
世界恐慌前の水準超えの割高感 “ハリボテ株高”が弾ける日
111円前半に下落したことや、何といっても17日の米ダウ工業株30種平均の終値が初めて2万6000ドルを超えたのが大きい。市場では「世界的な景気回復」と歓迎の声も聞かれるが、とんでもない。いよいよ恐ろしい「大恐慌」のカウントダウンが始まったのである。「ついにCAPEが1929年の世界恐慌の水準を超え2018/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/14
やっぱり危ない!?「トランプ暴落」警戒22銘柄
易問題での対日批判は相変わらずで、別表のような関連企業が標的とされかねない。12日の米ダウ工業株30種平均は前日比63・28ドル安の1万9891・00ドルと反落。前日200円を超す急落となった東京市場の日経平均株価は13日、前日終値比99円19銭高の1万9233円89銭と反発して午前の取引を終えた。2017/01/14夕刊フジ詳しく見る
2017/01/05
東証大発会・大幅反発でスタート 正念場の1年に突入
が、今年は上々のすべり出しとなった。昨年11月以降のトランプ相場の継続で、日経平均が3万円へ向かう一方、中国が独り負けするとの指摘もある。4日午前9時21分時点、前年末比283円90銭高の1万9398円27銭で取引されている。前日の米ダウ工業株30種平均が119・16ドル高の1万9881・76ドルと2017/01/05夕刊フジ詳しく見る