のは三浦友和（６５）。「葛城事件」で、次男が無差別殺傷事件を起こすなど一気に崩壊した家庭の父親役を熱演した。たけしとの関わりでは、２０１０年に「アウトレイジ」、２０１２年に「アウトレイジビヨンド」に出演。「――ビヨンド」の際は他のキャスト１１人とともに主演男優賞を受賞した。ステージに上がると、早速た

れぞれ選ばれた。主演男優賞は「葛城事件」の三浦友和（６４）が第２４回の「Ｍ／ＯＴＨＥＲ」「あ、春」以来１７年ぶりに受賞。主演女優賞には「湯を沸かすほどの愛」の宮沢りえ（４３）が第２７回の「たそがれ清兵衛」、第３９回の「紙の月」に続く史上初の３度目の受賞を果たした。助演男優賞は「リップヴァンウィンクル

出席した。主演映画「葛城事件」や出演映画「６４－ロクヨン－」での演技が評価され、同映画賞の最優秀男優賞を受賞。登壇した三浦は１１月１９日は妻で元歌手、山口百恵さん（５７）との結婚記念日と明かし、「こうやって俳優を続けていられるのも妻のおかげが大きい。感謝したいと思っています。今日帰って喜びを分かち合

に出席した。三浦は「葛城事件」「６４―ロクヨン―」、オダギリは「オーバー・フェンス」「ＦＯＵＪＩＴＡ」に出演し、それぞれ最優秀男優賞に輝いた。奇抜なヘアスタイルで登場したオダギリは、満員の客席がザワつく中「（今日）１１月１９日はあの有名な松崎しげるさんの誕生日。まさかそんな日にボクがこの賞をもらえる

述だ。公開中の映画「葛城事件」にも同様の人物が登場するのでゾッとする。いつどこで起きてもおかしくない隣合わせの狂気。“怪物”を生んだ家族の肖像画は負のオーラに包まれている。映画は、無差別殺傷事件を起こし死刑囚となった次男が、どんな家庭で育ったかという切ない物語で、主演は彼の人生に影を落とした強権的な

で行われた主演映画「葛城事件」（赤堀雅秋監督）の初日舞台あいさつに出席した。家族の心の暗部を描いた濃密な人間ドラマ。鬼気迫る父親を演じた三浦は「この人（父親）の弱さとか孤独がいちばん魅力」と同作の見どころを語ったが、改めて演じた心境を聞かれると「芸能人として好感度をなくしました。これからは優しいお医

で行われた主演映画「葛城事件」（赤堀雅秋監督、６月１８日公開）の完成試写で舞台あいさつした。映画は理想の家族を求める抑制的な父親（三浦）のもとで家族が崩壊。次男は無差別殺傷事件を起こし死刑囚となり、その過程を描いていく壮絶なストーリー。三浦が「１０年に１度の映画に出合えた」と話すほどの自信作。ヒット

内で開催された映画「葛城事件」完成披露上映会舞台あいさつに出席した。同作品は、２０１３年に新井浩文、鈴木砂羽らの客演で話題となった同名舞台の映画化だ。舞台では赤堀監督自身が主役を演じているが、映画化では「三浦友和さんしかいない」と熱いオファーを出したという。三浦は「うれしいですね。でも、そのわりには

で行われた出演映画「葛城事件」（赤堀雅秋監督、６月１８日公開）の完成披露上映会に主演の三浦友和（６４）らと出席した。普通の家族が崩壊し、無差別殺人で死刑囚となった次男が事件を起こす過程を描く。タイトルにかけ、自身に起きた事件について新井は「そば屋で浅野さんに間違えられたこと」と１２日に報じられた女優