ＮＨＫの放送総局長の定例会見が１９日、東京・渋谷の同局で行われた。木田幸紀放送総局長は大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」（日曜・後８時）が２週連続で平均視聴率６％台、１８週連続で１ケタ視聴率（数字はビデオリサーチ、関東地区）を記録するなど不振なことについて、「さらに２週間前は（視聴率）８・

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が１９日、東京・渋谷の同局で行われた。週刊誌報道で反社会的組織ノパーティーに出席。“闇営業疑惑”が浮上している「ロンドンブーツ１号２号」の田村亮が出演中の同局ＢＳ番組「ラン×スマ街の風になれ」について、木田幸紀放送総局長は「現在、事実関係を調査中で同番組の再放送を控えさせ

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が２３日、東京・渋谷の同局で行われた。テニスの全豪オープン女子シングルス準々決勝で、四大大会２連勝に挑む第４シード・大坂なおみ（２１）＝日清食品＝が第６シードのエリナ・スビトリナ（２４）＝ウクライナ＝を６―４、６―１で下し、日本勢で１９９４年大会の伊達公子以来、２５年ぶり

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が２３日、東京・渋谷の同局で行われた。昨年大みそかの第６９回紅白歌合戦が前半平均３７・７％、後半平均４１・５％の好視聴率を記録したことについて、木田幸紀放送総局長は「単に数字だけでなく、会長やウチの職員から聞いている評判でも今年の紅白は面白かったという声が多かった。いつも

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が２０日、東京・渋谷の同局で行われた。木田幸紀放送総局長は１９日に同局が生中継したサッカーＷ杯１次リーグＨ組の日本対コロンビア（後９時５３分～後１１時）の平均視聴率が４８・７％の好数字を記録したことについて「最初、周りでＷ杯の話をする人を見かけなかったのに、ポルトガル―ス

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が２０日、東京・渋谷の同局で行われた。木田幸紀放送総局長は１９日に同局が生中継したサッカーＷ杯１次リーグＨ組の日本対コロンビア（後９時５３分～後１１時）の平均視聴率が４８・７％の好数字を記録したことについて「大会直前の監督交代もありましたが、強豪相手に見事な戦いだったと思

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が２０日、東京・渋谷の同局で行われた。木田幸紀放送総局長は今月８日でジャニーズ事務所から独立した元ＳＭＡＰの草ナギ剛（４３）「ブラタモリ」のナレーション継続について「そのままお願いしようと思っています」と明言。ただ、ジャニーズ退所に伴う契約内容などの見直しについては「個々

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が２０日、東京・渋谷の同局で行われた。木田幸紀放送総局長は女優・有村架純（２４）主演のＮＨＫ総合の朝の連続テレビ小説「ひよっこ」（月～土曜・前８時）が７月２０日放送回から平均視聴率２０％超えを続け、好調のまま、３０日の最終回を迎えそうなことについて、「思い起こせば、４月の

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が２４日、東京・渋谷の同局で行われた。木田幸紀放送総局長は視聴率が伸び悩んでいる大河ドラマ「おんな城主直虎」（日曜・後８時）について「内容的にスタッフ、キャストは大変、健闘してくれている」と評価。「主人公を誰も知らないという点が心配されたけど、頑張っている。大ヒットした『

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が２４日、東京・渋谷の同局で行われた。木田幸紀放送総局長は有村架純（２４）主演の朝の連続テレビ小説「ひよっこ」（月～土曜・前８時）の視聴率が伸び悩んでいる点について「少しずつ、いい結果につながっている。大変、面白いドラマという評判を聞いていて、スタッフ、出演者の励みになっ

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が２４日、東京・渋谷の同局で行われた。木田幸紀放送総局長は同局の桑子真帆アナウンサー（２９）が３０日にフジテレビの谷岡慎一アナウンサー（３０）と入籍、結婚することについて聞かれ、「桑子さんとそんなに仲良しでないので、報告はないですが…」と笑った上で「私が知ったのは『（結婚

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が２４日、東京・渋谷の同局で行われた。木田幸紀放送総局長は４月から放送の生情報番組「ごごナマ」（月～金曜・後１時５分）の視聴率が低迷していることについて、「思ったよりスタートの視聴率は良かったけど、我々が午後のワイド番組を作り始めたのは初めて。民放の方は前からやっているの

ＮＨＫの放送総局長の定例会見が１９日、東京・渋谷の同局で行われた。木田幸紀放送局長は今月３日からスタートした朝の連続テレビ小説「ひよっこ」（月～土曜・前８時）が８作連続で続いていた初回の平均視聴率２０％超えを逃すなど伸び悩んでいる点について、「僕のいろいろ（ドラマを）作ってきた感じでいうと、今、火山

た。上田会長は「ひよっこ」について「予想していたので（６日放送までの）４回分を見て、放送総局長へインタビューもした」と答えた上で、今週放送されている１９６４年の時代設定に触れ、「ちょうど１５歳で高校生だった。多感な時で親元を離れ寮にいた頃。田舎出身です」と自己紹介した。ドラマについては「風景や家屋が