照之（５１）が、黒沢清監督の「クリーピー偽りの隣人」で「独立少年合唱団」、「スリ」以来１６年ぶりとなる男優助演賞を獲得。「黒沢監督の言う通り、手取り足取りやっていただいて結果に結びついた。監督に感謝です」と喜びをかみしめた。市川中車として歌舞伎界に入ってからは、映画への出演が減り、昨年の公開作は同作

沢監督が手がけた今年６月公開の映画「クリーピー偽りの隣人」に主演するなど親交があることから、花束を持って駆けつけた。西島は「世界デビュー、公開初日、おめでとうございます。『なんで、来ているんだろう？』と、ぽかんとされてますね」と驚く客席を尻目に祝福した。作品は外国人キャストによるフランス映画。出演し

フランスで撮影し、キャストは全員外国人。西島は出演していないが、今年公開の「クリーピー偽りの隣人」など、黒沢組に４作出演している縁で、お祝いに駆けつけた。西島は「傑作。監督は本当はこういう作品を（国内でも）撮りたかったのかな」と黒沢監督の海外初進出作を絶賛。「どんどん海外で撮っていただきたい」と勧め

が７日、都内で映画「クリーピー偽りの隣人」のヒットを記念し、同映画のメガホンを取った黒沢清監督（６０）らとトークショーを行った。前田は同作に出演していないが、黒沢監督作「ＳｅｖｅｎｔｈＣｏｄｅ」（２０１４年公開）で主演を務めた。「演出していただいた中で一番厳しかったのが黒沢監督だった。優しくて、本当

われた公開中の映画「クリーピー偽りの隣人」（黒沢清監督）ＰＲのトークショーに出席した。前田は同作に出演していないが、１４年公開の黒沢監督の作品「ＳｅｖｅｎｔｈＣｏｄｅ」に主演しており、黒沢監督からオファーを受けての出席となった。「最近までドラマで共演していた新井浩文さんと、今までで一番演出が怖かった

８日、都内で、映画「クリーピー偽りの隣人」（黒沢清監督）のトークショーに、藤野涼子（１６）黒沢監督と出席した。公開後のイベントということで、ネタバレも披露。竹内は「死体をパッキングするシーンを演じるのが楽しくて仕方なかった」と、意外な感性を暴露した。昨夏の撮影では、夫役の西島秀俊にむちゃぶりをしてい

で行われた主演映画「クリーピー偽りの隣人」（黒沢清監督）の初日舞台あいさつに、共演の竹内結子（３６）、東出昌大（２８）らと出席した。６年前に起きた一家失踪事件の真相を探る犯罪心理学者（西島）とその妻（竹内）が、引っ越し先の隣人（香川照之、５０）への疑惑と不安から深い闇へと引きずりこまれるサスペンスミ

都内で開かれた映画「クリーピー偽りの隣人」（黒沢清監督、１８日公開）のＰＲイベントに登場した。タイトルは「身の毛のよだつとうな気味が悪い」という意味で、映画では香川照之が不気味な謎の隣人を演じている。“クリーピー芸人”としてイベントに参加した田中も「僕もたいがいキモイんですけど、香川さんと比べて、ま

市内で行われた映画「クリーピー偽りの隣人」（監督黒沢清、１８日公開）の試写会で主演の西島秀俊（４５）とともに舞台あいさつを行った。映画のタイトルに引っかけて舞台上に“偽りのたこ焼き”（そっくりのプチシュークリーム）が用意されると、けげんそうな表情を浮かべたものの口にした後は「おいしかった」と大喜び。

映画「クリーピー偽りの隣人」（黒沢清監督、１８日公開）の試写会が８日、大阪市内で行われ、主演の俳優・西島秀俊（４５）と、女優・竹内結子（３６）、黒沢清監督（６０）が舞台あいさつした。西島は「大阪は“お帰りなさい”のイメージで迎えてくれる」と居心地の良さをアピール。竹内は「前のめりになって悪夢を楽しん

浮かべた。

大学で行われた映画「クリーピー偽りの隣人」（黒沢清監督、１８日公開）のイベントに参加した。２人の登場はサプライズで、学生６００人は大興奮。もし学生時代に戻れるなら何をしたい？という学生からの質問に、西島は「よく一人旅をしていたので、またブラッと行きたい」。竹内は「合コンに行ったり、サークル活動をした

の法政大学で、映画「クリーピー偽りの隣人」（１８日公開、黒沢清監督）の特別試写会に登壇した。原作者の前川裕氏が同大の国際文化学部で教授を務めていることから実現した。イベントには前川氏と黒沢監督がまず登壇。その後、西島と竹内が登場すると、事前には知らされていなかった６００人の学生から、悲鳴に似た大歓声

大学で行われた映画「クリーピー偽りの隣人」（１８日より全国公開）の原作者で同大学の教授を務める前田裕氏（６５）と黒沢清監督（６０）のトークショーにサプライズ登場した。ある夫婦の日常が奇妙な隣人への疑念と不安から深い闇へと引きづり込まれていく恐怖を描いたサスペンススリラーである同作で夫婦役を演じた２人