公演が予定されていたミューザ川崎シンフォニーホールの公式ホームページで発表された。発表によれば、佐山さんは今日14日昼に亡くなったという。「スタッフ一同ご回復をお祈りしておりましたが、願いかなわず私どもも非常に残念です」とつづっている。佐山さんは胃がんを患い、昨年5月に手術を受けたが、今月7日には、

２０１８年２月１５日ミューザ川崎シンフォニーホール）「三度目の殺人」で男優助演賞に輝いた役所広司（６２）は、「本当にツイてる男だと思ってます」と殊勝に話した。初めての映画賞が第５０回の男優主演賞だった。それ以来「この賞に恥じないように」と、映画を中心に仕事をしてきた。今作では福山雅治（４９）演じる弁

２０１８年２月１５日ミューザ川崎シンフォニーホール）女優主演賞の長澤まさみ（３０）は紫色のパンツスーツというスタイリッシュな装いで登壇。初の主演賞に「自分がこの賞を頂ける器の人間になったとは思えていない。これから頑張っていく糧にして日々精進していきたい」と喜びを語った。異色のＳＦ「散歩する侵略者」で

式が１５日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで開催された。俳優部門の男優主演賞は、菅田将暉（２４）が「あゝ、荒野」での演技が高く評価され、受賞した。「映画を撮影していた時は、こんなにフラッシュを浴びることになるとは思っていませんでした。身に余る光栄です」と感無量だ。昨年、「あゝ―」を始め４作品

式が１５日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで開催された。日本映画大賞には大林宣彦監督の「花筐／ＨＡＮＡＧＡＴＡＭＩ」、俳優部門の男優主演賞には菅田将暉（２４）、女優主演賞に長澤まさみ（３０）らが輝いた。スポニチグランプリ新人賞を受賞した俳優・高杉真宙（２１）は、「散歩する侵略者」で人間から概

式が１５日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた。太平洋戦争開戦前夜を生きた若者たちの青春を圧倒的な映像力で描いた大林宣彦監督（８０）の「花筐／ＨＡＮＡＧＡＴＡＭＩ」が日本映画大賞に輝いた。大林監督は「この映画祭が凄いと思った。嬉しいです」と喜び。授賞式には、同作に出演した女優の常盤貴子

式が１５日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた。興収２４０億円を突破し、歴代４位のメガヒットとなった「君の名は。」はアニメーション映画賞と日本映画ファン賞を受賞。新海誠監督（４４）は、「ファン賞は観客に選ばれる賞なので、見ていただきたくて作っている身としては何よりもうれしい」と表情をほ

式が１５日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた。香川照之（５１）が、黒沢清監督の「クリーピー偽りの隣人」で「独立少年合唱団」、「スリ」以来１６年ぶりとなる男優助演賞を獲得。「黒沢監督の言う通り、手取り足取りやっていただいて結果に結びついた。監督に感謝です」と喜びをかみしめた。市川中車と

式が１５日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた。昨年のカンヌ映画祭「ある視点」部門で審査員賞に輝いた「淵に立つ」の筒井真理子（年齢非公表）が、初の女優主演賞を受賞。「カンヌより長い歴史ある賞で、心から光栄」とトロフィーの重みをかみしめた。「最近、褒められることが増えてきて毎日がこそばゆ

式が１５日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた。「永い言い訳」で西川美和監督（４２）が監督賞、本木雅弘（５１）が男優主演賞をそれぞれ受賞。この日のために、英国から帰国した本木は「あらゆる作品がひしめく中で、唯一授かった一冠。その貴重さをかみしめています」と感無量の面持ちで話した。妻を事

式が１５日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた。未来の日本映画界を担う新星に贈られるスポニチグランプリ新人賞は、「セトウツミ」の中条あやみ（２０）と、「ケンとカズ」の毎熊克哉（２９）が受賞。中条は今月４日に２０歳になったばかりで、「まずはお父さんとお母さんに、ありがとうという気持ちを伝

）が１５日、川崎市・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた第７１回毎日映画コンクールの表彰式に出席した。本木は主演映画「永い言い訳」で同コンクールの男優主演賞を受賞。スーツ姿で登場した本木は「激戦区の中でこの賞を授かり大変光栄です」と喜びを語り、映画「聖の青春」に主演した俳優、松山ケンイチ（３１）