森薗、大島ペアが56年ぶり金ならずも48年ぶり銀メダル
ダブルス決勝樊振東、許キン組(中国)4―1大島、森薗組(4日・ドイツ・デュッセルドルフ)男子ダブルス決勝が行われ、世界ランク1位の第1シード、大島祐哉(23)=木下グループ=、森薗政崇(22)=明大=組は、樊振東、許キンの中国ペアに1―4で敗れ、1961年北京大会の星野展弥、木村興治組以来となる56
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大島&森薗組は銀メダル 男子ダブルスで日本勢56年ぶりの金ならず/卓球
が、樊振東(20)、許キン組(27)=中国=に1-4で敗れ、この種目の日本勢で48年ぶりの銀メダルだった。大島、森薗組は第1ゲームを9-11、第2ゲームは14-16で連取された。第3ゲームも9-11で落とし追い詰められたが、第4ゲームを11-6で奪う意地をみせた。第5ゲームは11-13で力尽きた。2
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大島、森薗ペア56年ぶり金メダルならず 中国ペアに好勝負も1-4
(23)=木下グループ、森薗政崇(22)=明大=は1-4(9-11、14-16、9-11、11-6、11-13)で樊振東、許キン組(中国)に敗れ、金メダル獲得はならなかった。勝てば1961年北京大会の星野展弥、木村興治ペア以来56年ぶりの世界選手権男子ダブルスでの金メダル獲得だったが、中国の壁はやは
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