サニブラウン400メートルリレー回避へ 苅部コーチ「将来を考えての最善の判断」
)男子200メートル決勝が行われ、同種目史上最年少の18歳5カ月で決勝に進んだサニブラウン・ハキーム(東京陸協)は20秒63で7位となり、日本選手団今大会入賞1号となった。右太もも裏を痛めたサニブラウンは、リオデジャネイロ五輪銀メダルで金メダルの期待が懸かる12日の400メートルリレーを、回避するこ
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【銅メダル一問一答】アンカー藤光、ケンブリッジの無念晴らす「去年で(現役を)終わることも一瞬考えた」/世界陸上
400メートルリレー決勝で多田修平(21)=関学大、飯塚翔太(26)=ミズノ、桐生祥秀(21)=東洋大、藤光謙司(31)=ゼンリン=の日本は38秒04で銅メダル。世界選手権で初の表彰台となった。期待されたサニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=は右脚に痛みがあり、起用が見送られた。アンカーは予選の
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東京五輪メダルへ現実味 サニブラウンの走りはどう進化した
権男子200メートル決勝(10日=ロンドン)で20秒63で7位に終わったサニブラウン・ハキーム(18)。日本勢14年ぶりの表彰台はならなかったが、大物の片りんを見せつけた。決勝本番では終盤に右足の異常で失速したものの、前半の100メートルでは海外勢と互角のレースを展開した。レース後のサニブラウンは「
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