【福西崇史 熱血EYE】攻撃のスイッチ入れる大島がキーマン
会に臨む日本代表23選手を発表した。MF本田圭佑(31)=パチューカ、MF香川真司(29)=ドルトムント、FW岡崎慎司(32)=レスター=の“ビッグ3”をはじめ経験、実績豊富な選手が多く名を連ねた中、12選手が初選出。MF原口元気(27)、MF宇佐美貴史(26)=ともにデュッセルドルフ=は初の大舞台
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槙野智章、恩人との出会いで独での苦闘が財産に「我慢すれば日の目見る」
た。スポーツ報知では選手の転換点を紹介する「ターニングポイント」を随時掲載。第1回は、初のW杯に挑むDF槙野智章(31)=浦和=。2010年12月~12年1月まで所属したドイツ1部ケルンでの苦い経験と恩人との出会い。2012年1月7日、ペンを手にした槙野は、初の海外挑戦となった1年を少しずつ思い出し
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本田らピーク過ぎた選手ばかり 日本代表は3戦惨敗まである
ロシアW杯メンバー23人が決まった。明らかにピークの過ぎたMF本田圭佑(31)、FW岡崎慎司(32)、MF香川真司(29)のビッグ3がメンバー入りし、外れたのはMF三竿健斗(22)、MF井手口陽介(21)、FW浅野拓磨(23)。千葉での合宿に招集された27人から経験と実績と名前が重視され、若手が割を
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香川はなぜ生き残れたのか? W杯メンバー23人選出の舞台裏 西野監督の事なかれ主義、ハリル・チルドレン外し、鹿島閥…
23人中30歳以上の選手が7人も選出され、平均年齢28・17歳はW杯日本代表史上最高。西野朗監督(63)が選んだW杯ロシア大会(6月14日開幕)の最終メンバーの顔ぶれは、実績と経験重視の選考だったことをうかがわせた。“サプライズ選出”はなし。2月に痛めた左足首の回復が遅れ落選を予想する声があった香川
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近大出身の赤井英和、暴力は「あってはならない」
席し、アメフトの日大選手による悪質タックル問題について言及した。題材になっているカバディについて、元プロボクサーの赤井は「長く格闘技をやっていたけど、コンタクトなど、とにかく激しい格闘技に値すると思う」と印象を話し、話題は社会問題となっている日大の「タックル問題」に及んだ。赤井は、母校の近大ボクシン
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